Seoritsu Hime Association

瀬織津姫協会


瀬織津姫の歌が山水治夫に降ろされ、丸十年が経ちました。

瀬織津姫の歌が山水治夫氏に降ろされ

17年目を迎えております。

 
今では多くの方に知られるようになった瀬織津姫大神様ですが、その当時は殆ど知られていない、謎の女神でした。

 

深夜の夢の中、作詞作曲の完成品で降りた歌は、半年後にシングルCD『瀬織津姫』となり世に出され、

 

全国の瀬織津姫を祀る神社にCD奉納の旅、姫旅」が始まりました。

 

以降、様々にアレンジされた『瀬織津姫』含むアルバム8作品をリリース、
書籍は瀬織津姫シリーズと関連本等17作を出版、
オファーを受けるようになった講演・ライブ活動や姫旅は、
日本全国を超え海外へも広がっています。

 

これまでにご参拝した瀬織津姫の神社は、
本名:2100社以上、 
別名を合わせると:5000社以上に及び、 

 

まだ知らない神社や聖地を探しながら、現在も更新中です。

 

言うは易しですが、
この様に全国47都道府県全ての瀬織津姫の神社を探し、実際に参拝しているのは、山水治夫氏オンリーワンです。

 

また、今では通説のように言われている 
「マグダラのマリアは瀬織津姫」も、
山水氏が最初にデビュー本『瀬織津姫物語』に書き発表されたことでした。
以後、「瀬織津姫は宇宙の根源神」、「菊理姫は瀬織津姫のこと」も。
そして「セオリツカラー」、「姫旅」の造語も今や当たり前に使われてきています。

 

独自の感性で歩んでこられた17年、
導かれるがままの一歩一歩は、

 

結果として、
瀬織津姫を世に広め、復活させたという事実を、誰もが認めるところでしょう。

 

訪れる各地で、
沢山の方々からサポートをいただいたことも大変貴重で有難いことでした。

 

こうして“オンリーワンの姫リスト” となった山水氏は、
今、確固たる意志を持ち、
瀬織津姫を一人でも多くの方に知っていただくことを信念に、
これからも、ひらすら歩み続けます。

 

瀬織津姫協会(SHA)は、山水氏が広めてきた女神を、
より世間一般に広めていくことを目的に
10周年の節目の日に
設立させていただきました。

 

                  

この2つを主に活動しております。
 
瀬織津姫の御名を、誰もが当たり前に知っている世の中になることが、
心からの願いです。

 

これまでも、山水治夫氏を応援してくださった皆様、
誠にありがとうございます。

 

7年目を迎えた瀬織津姫協会を
今後とも皆様のご理解とお力添えによって支えていただけましたら幸いです。

 

“初心忘るべからず” 
日々精進して参ります。

 

何卒、よろしくお願い申し上げます。
 

 2019年8月8日

 



山水 治夫

Yamamizu Haruo

 

富山県出身の作曲家、ピアニスト、ピアノ調律師、瀬織津姫の著作家。

1959年2月20日生まれ。

 

<正式参拝&トークショー開催実績>

◆第一弾 佐久奈度神社(滋賀県 大津市・2011.5.7)

第二弾 早池峰神社(岩手県 遠野市・2011.9.18)

第三弾 厳島神社(広島県 廿日市市・2012.9.15)

第四弾 江島神社(神奈川県 藤沢市・2013.3.23)

第五弾 小野神社(東京都 多摩市・2013.10.19)

第六弾 大神神社(奈良県 桜井市・2014.4.27)

第七弾 桜松神社(岩手県 八幡平市・2014.9.20)

第八弾 早池峰神社(岩手県 花巻市・2015.6.28)

第九弾 廣田神社(兵庫県 西宮市・2015.9.23)

第十弾 熱田神宮(愛知県 名古屋市・2017.10.21)

第十一弾 伊勢神宮(三重県  伊勢市・2019.10.5)

 

<奉納演奏実績>

伊弉諾神宮(兵庫県 淡路市・2015.9.22)

◆大木白山神社(富山県 高岡市・2017.6.4、2018.6.3)

龍澤山 善寳寺(山形県 鶴岡市・2018.5.26)


瀬織津姫  作詞・作曲   山水 治夫

いにしえの垂水の音が   今、甦る
瀬織津姫の涙が  私を浄めたり

エミシの国の女神が   今、立ち上がる
瀬織津姫の御霊が   大和を治めたり

早池峰の山の想い   海原超えて
瀬織津姫の言の葉    五色人集めたり

日出ずる国の真実が   今、明らかに
瀬織津姫の眼差し   天地治めたり



 

当協会の設立日は、10周年記念祭の開催日でもありました。
 
参加無料で貴銭箱を設け、皆様からお気持ちを納めていただきましたが、寄せられてたお金は、この度の熊本地震の支援に使わせていただくことにしました。

当初、義援金として送らせていただこうと思いましたが、「たった今困っている方に、迅速かつ確実に支援をお届けしたい!」と考え、行政を通さず、山水氏ご縁の方に直接物資を送る判断をいたしました。

配送状況が整っていない中、25日(月)には第一便が、26日(火)には第二便の物資が届いたと、ご連絡をいただきました。

必要なものをお聞きしながら、お米、お水、生活雑貨等、この一週間で、4つの荷物を送らせていただいております。
 
お届け先の方は、炊き出しや、お風呂のご提供もされている方で、物資を有効に使ってくださっています。
 
皆様のお気持ちを有意義に使わせていただき、瀬織津姫協会として初めてのお仕事になりましたことを、ここに、ご報告申し上げます。
 
ありがとうございます。
 
2016年4月27日
(以降は、“ご報告”コーナーでお知らせさせていただいております。)